坂東龍汰の絵がすごい!プレバトでも特待生のマルチな才能な若手俳優

最近ドラマでよく見る若手俳優の『坂東龍汰(ばんどうりょうた)さん』。こんな目で見られたら、世の中の女性はみんな好きになっちゃいますよね!

そんな甘い見た目と裏腹に、マルチな才能の持ち主だという事は知っていますか?

イケメンで才能豊かな坂東さんの一部を見ていきたいと思います。

目次

マルチな才能の元は教育方法

ニューヨーク生まれで、3歳まで同地で暮らした後は北海道で育つ[1]。北海道のシュタイナー教育の学校に18歳まで通い、学校のカリキュラムに演劇があった。

Wikipedia

この生い立ちを見ると、すでに凡人ではない感が溢れてますね。

しかしここで注目すべきなのは、NY生まれではなく、『シュタイナー教育』です。初めて聞きましたが、皆さんは知っていますか?

調べたのですが、私の言葉より絶対Wikiさんに書かれている方が分かりやすいので、もう1回引用させて貰いますね。

シュタイナー教育とは、20世紀はじめのオーストリアの哲学者・神秘思想家ルドルフ・シュタイナーが提唱した「教育芸術」としての教育思想および実践であるヴァルドルフ教育を、日本で紹介する際に名付けられた呼称のひとつ

Wikipedia

日本の教育ではなく、海外からの教育思想という事ですね。

このシュタイナー教育を当時NYに住んでいた坂東さんのお父さんが感銘を受け、北海道で周りの方の協力の元実践したという事です。

お父さんの行動力が凄すぎです。

シュタイナー教育で芸術を伸ばしてもらう

このシュタイナー教育、一体何をするのか?と言う所にマルチな才能の秘密が隠されているんです。

シュタイナー教育の特徴は、発達段階に合わせた音楽・芸術活動です。 自然のなかで子どもが自由に遊びを展開することで高い人間力を育てます。 担任やクラスを変えず、常に同じ環境のなかで個性を尊重した学びを提供します

通常の日本の教育とはかなり違いますよね。メインは国語や算数な日本の教育と、人間力を高める為の音楽や芸術活動に力を入れるシュタイナー教育。

この教育を受けた坂東さんだからこそのマルチな才能、絵の才能なんですね。モンテッソーリ教育も最近浸透してきてますが、まだまだ知らない教育方法がいっぱいあるんですね。

絵画の才能がすごすぎる

こちらは『プレバト』内で坂東さんが描いたものです。爽やかな絵ですよね!

ちなみに、先生からの評価は手前の草の印影がもっとある方がいいというコメントでしたが、いや十分上手よ。

プロじゃないですからね。素人ですよ?

こちらは高校生の時に描いたそうです。

ツイッターに載せていたのですが、この時のツイッターに

絵を描くときに大切にしている事はなんですか?

自分の描いた絵を見た人の顔を想像しながら描いています

と答えていました。ファンからのツイッターのコメントにそのまま返信するフランクさにも驚きましたが、絵を描くときはその先にいる人の事を考えて描いているという考えも素敵ですね!

『全ての人が争いをやめ、愛に溢れ、健康に人生を送れますように』

というメッセージと共に投稿された絵です。真ん中の柱のように光っているのは天の川。

北海道で見た夜空なのでしょうか。ニュージーランドの夜空でしょうか。とても素敵ですね。

坂東さんの代表作に『弱虫ペダル』の鳴子役がありますが、弱虫ペダルの漫画のデッサンです。

自分もちゃんと描いてますね!そして上手い!!左下が漫画の鳴子くんです。熱血キャラですよね♪

絵画も漫画も描けちゃう坂東さん。イケメンで才能豊かって最強すぎます。

現在出演中のドラマ

2023年4月から放送開始の『王様に捧ぐ薬指』というドラマで、主役の橋本環奈ちゃんの高校時代の同級生で初恋の相手『神山絢斗』を演じています。

私元々原作が好きだったので、どんなドラマになるんだろうと思ってたのですが。。。

すごいイイ!

感想を色々書きたい所ですが、長くなりそうなので割愛します。

毎週楽しみにしたいと思います!

今後も坂東さんの活躍を楽しみにしていきましょう!!

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この記事を書いた人

会社員時代を経て、結婚を機に退職。現在は在宅ワークしつつ主婦をしております。
世の中の気になる事をまとめて記事にしています。
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